【ライブレポート】 藤枝KOKOPELLI
2016年7月16日
吉田町から、再びバスに乗り藤枝へ。
この三日で静岡県が大好きになっている。
最終日は、焼津、吉田町を紹介し繋げてくれた恩人の
シンヤさんの店、藤枝KOKOPELLI
前回は対バンが見つからず、ステージに立てなかったのだけれども、
それが逆に縁でこうして、三ヶ月の時を経て、
再び出会う事が出来た。
一つ一つの出会いの賜物。
この日は、地元の実力派コピーバンドや、若手の激しめ学生バンドなど
ノンジャンルで大集結してくれていた素晴しい夜。
僕も、気合い入れて臨む事が出来ました!!
ステージ後には、
たくさんの人が話しかけてくれた。
ここまで旅を続けてきて
見えてきたものと、変わっていないものがある。
期待していたような事にはなっていないかもしれないけれど
予想外のベクトルに僕は成長しているはずだ。
打ち上げまでがライブです!
ってなことできっちりと盛り上がり、
必ずの再会を誓い、
藤枝の夜は更けていきました。
シンヤさんは最後に
「まだ近田くんに紹介したい店がありますよー」と笑っていた。
オイオイオイ。
静岡どんだけやんー!
また来るしかないじゃあないかっ!!
【ライブレポート】吉田町STOMP
2016年7月15日
焼津から向かうは、吉田町。
前回ツアーの頭に訪れて大好きになった場所へ
前回の様子は。
前は車で連れて行ってもらったので、藤枝からどの程度の距離があるのか、
把握していなかった。
バスに乗って20分近く。
思えば遠くへ来たものだー。
マスターの榛葉さんと常連が迎えてくれた。
ぽつぽつと音を出し、
始まりも終わりもわからぬ夜は過ぎていく。
歌って、飲んで、
セッションして、
語って、またギターを弾く。
榛葉さんに「お前はギタリストだ」と言われた。
このツアーで初めて言われた。
ギターをぞんざいに扱ってきていて、
ギタリストにも、ボーカルにもなれない自分。
何かから逃げながら、照れ隠しをしながら
自分のステージを作っていた。
でも、自分の中での「余裕の無さ」が
良い意味で僕自身を覚醒させて
"ギターを弾く"という10年近くダラダラと続けていた行為に
少し意味をもたせた。
まだまだ、俺は成長できる!
そう確信できた。
セッションは朝まで続き、泊めてもらった。
今回の旅が本当の意味での勝負だ。
まだ、やめるわけにはいかんぞ。
静岡の田舎にある魔界。ストンプ。
また、必ず帰ります。
【ライブレポート】焼津Chaco Style
2016年7月14日
また、長めの旅が始まった。
初日は静岡県の焼津。
静岡は神奈川の隣だけど、意外とデカイ!!
熱海と浜松では文化も違うらしい。
初日は、前回出会った藤枝ココペリの店長の
シンヤさんが店を探してくれて、
焼津のカラオケスナックで投げ銭ライブをやらせていただけることになった。
焼津で、シンヤさんと合流。
車に乗った瞬間に事件が起きたけれど、
それはここには書かない。書けない笑
駅前。
「やいづ」って言葉の響きが好き
国道沿いのスナック。チャコスタイルさん
店のママがめっちゃ美人!!
一目惚れ!
そして、人間力が凄まじい。
飲み屋を経営している女性の半端ない包容力と、「敵にしたらヤバい感」って
なんなんでしょう。
「よく来たね。とりあえずビールでいい?」
とリハ前から生をいただく。
断る選択肢はない。
フライヤーもしっかりと作っていてくださっていました。
感謝!!
平日にもかかわらず、常連がたくさん来てくださり
会場は満席。
カラオケスナックということで、カバーも織り交ぜながら
90分ほどのワンステージ。
アンコールもいただきました。
ご褒美に
ビール何杯飲んだのだろうか。。
終わってからは、カラオケタイム。
僕もテレサテンとか歌いました。
繋げてくれたココペリのシンヤさんに感謝!
また、必ず帰りますよ!!
朝起きると、焼津は磯香りがした。
中学時代に過ごした材木座や逗子と同じ独特の香り。
あ、この街好きだ。
そう確信できた
【ライブレポート】埼玉 北浦和Ayers
2016年7月7日
うーむ、だいぶ更新が滞っておりました。
スンマセン。
なんとか、現在に追いつかねばと思いながら、少しずつ書き進めていく
このブログ。
七夕の日は埼玉でライブでした。
神奈川の人間の僕にとっては、埼玉という場所はなんとも
物理的にも精神的にも距離感が掴みづらい。
日帰りでギリギリいけるし、
頻繁に行けるような場所でもない。
そんななんとも言えない場所。
歌わせていただくお店もなかなか見つからず
困っていたのですが、
今回のエアーズさんは、名古屋MUJICAさんの系列店で
そこからの紹介で連絡をくれた。
嬉しい限り。
ライブハウスならではの楽屋の広さ
リハがおわり、
準備万端!
七夕なので、短冊も書きました
この日も最前列で見てくれた方たちが終わってからしきりに話しかけてくれた。
感動した!
すごかった!と
率直な言葉をたくさん言ってくれた。
あー、来てよかった。
共演の方たちも個性的で、
また帰ってこれる場所になった。
浦和!!
もっともっと掘り出し甲斐がありそうだぞ。
また、来るぜ!!
【ライブレポート】上諏訪Club Rock Herts
16/7/3
長野2Daysの二日目は初めての上陸。
上諏訪!!
駅を降りるといきなりの衝撃。
おわかりいただけるだろうか?
駅ナカに足湯!!!
看板が何とも自然に調和にしている。
温泉が有名な場所も、いろいろと行ってきたけれど、これは新しい!!すごい!!
これは突っ込みたい!!
おかしいでしょ。いろいろと。
恐るべし。上諏訪。
そして、今日の現場上諏訪へ。
地元の弾き語りアーティストがたくさん出演するイベントでございました。
若い子から、バンドマンまで、ジャンルも様々。
ロックハーツは、音も良くて
気持ち良く歌えました。ありがたや!
写真を一枚も撮ってない↓
ヒエェ
めっちゃ楽しかったですよ。
朝起きると松本でした!
焦っても仕方ない。
マイペースに回るぜ。
【ライブレポート】長野Rosebery Cafe
16/7/2
この日は、二度目の長野ロズベリーカフェ!
電車を乗り継ぎ、長野へ!
前回は、涼しかったけれど。
今回はなかなかの猛暑。
もう、世間は夏なのだ。
会場!ロズベリーカフェ。
オーナーの丸山さんが笑顔で「おかえり」と言ってくれた。
前回も一緒だった信州大学の現役女子大生ごまちゃんも、今回はバンドを従えて来てくれた。
たまには、自撮りをね!!
はじめましての方や、前回に引き続き来てくれたみなさま。
アットッホームで、本当に楽しい夜だった。
終わってからも、延々と続くブルースセッション。
ビールが進むぜ。
また、涼しくなったら必ず帰りたい場所。
長野ロズベリーカフェ。
次回はこんな企画をしたいね。と話しながら夜は更けていきました。
うとうとと起床して、
改めて、お店のみなさまにご挨拶。
僕は次の街、上諏訪へ向かいました!
【ライブレポート】こまごめわいわいほーる
16/6/29
しばし関東滞在。
前日に門西組のまゆにゃんから連絡が来た。
門西組は、18日にふざけたイベントを行った仲間。
「明日の夜空いてる?」と
彼女のソロライブの横でギターを弾いてくれという。
MUCHA★BURI
断る理由も無いので、快諾。
彼女と一緒にステージに立ったことは今までもちろん無い!笑
お昼は都内まで行って、みんなでランチ。
これは実は僕が言だしっぺで、新潟mushでファミレスの破格のクーポンをもらったのでそれをみんなで使いたいという僕のアッセンブルでした。
おなじみの門西さん。
後ろは、わいわいほーるの山本社長。
この人と10月23日に2マンライブします!
せっかくなので、豪快なやつを注文!
そこから、まゆにゃんとリハ。
実は、以前彼女に曲を一曲書き上げていたのだ。
まゆにゃんが絡むイベントは必ず雨が降る。
みんなで遊ぶ時は旅行もバーベキューもライブも必ず雨。
4月後半の花見に雪を降らせた事もある究極の雨女であるまゆにゃんに
「雨女の曲を書いて!」と酒の席で降られ、
そのまま勢いで書いた歌がある。
今回はその曲を久しぶりに歌おう。という事で、呼ばれた。
ただ、他の曲は決まっていなかったので、音を出しながら
カバーできそうな曲を模索。
ギタリストとしての自分の成長も少しずつ感じてこれているな。
まゆにゃんさんです!
イェイイェイ。
雨女の歌を歌いました!
二人でイェイ!
息抜きも少し出来て、
また、旅だちますよ。