〜近田心平〜アコギ1本!全国放浪記 

金なし、コネ無し、人脈も肩書きも無しのシンガーソングライター近田心平が全国を歌い続けます。

【ライブレポート】東中野ALT_SPEARKER

16/6/26

 

朝8時にむくりと起床。

 
 
二日間、お世話になった池田さんに別れを告げて、
いざ!東京へ!!
 
 
の、前に。
刈羽村へ。
スーパー銭湯で汗を流し、昨年ライブを行ったスイーツガーデンへ。
 
 

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絶品の焼きカレーいただきました。

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日曜の昼という道路状況が読めない日だから早めに出ようと、
みのりさんが散々前日から釘を刺していたにもかかわらず
スイーツガーデンでまったりしてしまう我々。
 
 
レンタカー返却時間は16時。
 
スイーツガーデンを出発した段階での到着予想時刻は
15:58
 
 
翔太と隼平の免許なし二人は高速に乗る前に就寝。
 
そんな自由なとこも嫌いじゃあない。
 
「運転ありがとう」とは言わないくせに、
隼平は無言で缶コーヒーを買ってきてくれた。
ずるい奴だ。
 
 
しんぺーおじさん頑張りました。
 
なかなかのスピードで都内へ向かい
予定通りに車を返却。
 
 
この日の現場、東中野ALT_SPEARKERへ。
 
 

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リハ中のみのりさん。
このアングル!本番中は撮れない!
 
 
 
リハを終えて各々自由時間。
 
 
翔太と少し外を散歩した。
 
水木翔太は今まで出会った中で、
一番、愛おしい男だ。
弟のような可愛さと、
こいつ全部見透かしてるんじゃ無いのか?という俯瞰的な怖さを持っている。
 
そして、誰よりも「音楽」という素材を丁寧に取り扱っている。
 
僕と翔太は似ている。
 
天才の真似もできないし、バカの振りも出来ない。
誤解されるのを恐れていながら、
理解なんてして欲しく無いとやさぐれている
 

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自由な男。ジュンペー
 
 
 
会場すると、おなじみの方なども来てくれてアットホームに包まれた。
 

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僕も肩の力を抜いて、すごく自然体で歌えた。
 
 
 

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共演の三人も、心から僕のステージをたたえてくれた。
 
 
 
ALT_SPEARKERは本当に良い場所だった。
意外だった。というと失礼だけど、
都内にはライブバーと呼ばれる場所は吐いて捨てるほどある。
 
 
良い店もあれば、アーティストにあまり寄り添ってくれない場所もある。
 
 
「良いアーティスト」の定義付けは難しい。
でも、簡単に数値化出来る方法がある。
それが、集客だ。
 
人を呼べる奴は良いアーティストなのだ。
それだけでしか、判断をしてくれない店が多い。
 
集客力が無い僕が言っても負け犬の遠吠えだけど、
せっかく付き合うのならば、音楽を聴いて判断してくれる店が良い。
 
 
 
 
 
また、是非出演したい場所。
東中野という街もすごく魅力的だった。
 
 
 

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ライブ後、男子三人で軽く打ち上げをした。
 
 
短い時間だったけど、
お互いの立ち位置と目標を再確認出来た。
 
 
俺たちはまだまだ出来る。
 
 
そして、また一人ぼっちの旅に出る。
 
 
 

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