〜近田心平〜アコギ1本!全国放浪記 

金なし、コネ無し、人脈も肩書きも無しのシンガーソングライター近田心平が全国を歌い続けます。

【告知】10月23日こまごめわいわいほーる

10月23日に東京で大切なライブがあります。

 
 
10月23日
こまごめわいわいほーる
 
出演者 近田心平/ムスカリン (O・A)島戸翼
開場/開演 18:00/18:30
前売/当日 2500円/3000円(+1drink600円)
 
こまごめわいわいほーるは
2014年の7月にオープンした
豊島区こまごめのライブハウス
「ライブハウス」という肩書きが相応しいかわからないけれど、便宜上そうしておきます。
 
この日、共演する相手「ムスカリン」とは
当日の会場こまごめわいわいほーるの代表であり創設者の山本善久氏のこと。
 
彼とは、もう7,8年くらいの関係になる。
以前、彼が勤めていた秋葉原のライブハウスからの付き合い。
 
今はほとんどムスカリンとしてはステージに上がる事のない山本さんだけど、
この数年間でたくさんの影響と刺激をもらった人物でありリスペクトするシンガーソングライター。
 
ライブハウスのスタッフとして、何年も僕のライブを見てもらっているが、一度も褒めてもらった記憶が無い。
そしてダメ出しをしてくれた事も無い。
 
しかし、要所要所で間接的に僕に道標を提示し続けてくれた人。
 
飄々としながら俯瞰的に物事を傍観し続けるこの男を熱くさせたい。
そんな僕の挑戦状はいつも空振りだった。
 
今年の6月。
山本さんに2マンライブをしてくれとお願いをしたら、いつも通りの軽いノリで了承してくれた。
 
 
予想はしていたけれど、この人は並々ならぬ気合いで、若手の僕の鼻をへし折りに来る。
 
 
この日のための特別は僕は用意しない。
当たり前じゃない毎日を当たり前にこなし続けて
来た男として、
ライブが当たり前になった男に見せつけてやるのだ。
 
それが僕なりの山本さんとわいわいほーるに対する恩返し。
 
そして、僕がなぜ駒込という何とも渋い場所にあるよくわからない新しいライブハウスでジャンルの違うアーティスト達とつるんでいるのか。
 
その意味を提示できるチャンスだと思っている。
 
10/23
出会った全ての人。
僕を応援してくれる全ての人に来て欲しい。
 
心からそう思っている。
 
 
 
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