【ライブレポート】足利FLAG
16/6/19
東京を発ち、次の目的地は栃木県。足利市。
足利は思い出深い街。
高校三年の時に、友達4人で自動車免許合宿に来ていたのが
足利だった。
教習所での毎日ではあったけれども、3週間の間
僕は足利で生活をしていたのだ。
そんな、思い出の街にこうして音楽を通じて帰って来れるのは
とても感慨深いものがある。
足利には、以前別のお店で何度かライブをやらせていただいた事があったけれど、
今回は不思議な縁の連鎖で、オープンしたのお店FLAGさんで歌う機会をいただいた。
電車を乗り継ぎ、足利へ
いろいろな曲のモチーフになっている渡良瀬川。
お気に入りの場所。
現場、FLAGはまだオープンして一週間も立っていない場所。
開店祝いの花がまだたくさん飾られていた。
オープン間もない場所。
店として、未完成な面はもちろんたくさんあったけれど、
また、ここで歌いたい！
この店と共に成長したい！
そう心から思える場所でした。
ステージ直後にCDを買ってくれた方。
新しい街を紹介してくれました。
嬉しいな
一所懸命表現すれば、同じ熱量の人には絶対に届くんだ。
年齢も経験も関係ない。
魂の温度が大切だ。
この日は近所の店で、友達がライブをしていた。
僕のライブを気にかけてくれていた人もたくさんいて、
その気持ちもすごく嬉しかった。
「行けたら行く」は来ない。
ライブ後の「行きたかったー」のツイートはいらない！
そんな風に不貞腐れてることもある。
でも、本当に気にかけてくれる人や、
ライブに足を運ぶのは困難だけれども応援してくれてる人もたくさんいる。
現場至上主義。
生で見た人だけに伝わる事がある。
でも、たまにしか来れない人や、
なかなか来れない人にも興味を持ち続けてもらわなくてはいけないんだ。
てな、わけで
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ライブ後は近くの中華屋で軽く一人で打ち上げ、
宿に帰りました。
次の日は足利駅前の定食屋ですごいカレーを食う。
これ、並盛り。
大盛りはやばいらしい。
数年前はいくらでも米が食えたが、
私も老いたようです。
帰りの電車で、音楽仲間にばったり遭遇して
足利から渋谷まで一緒。
たくさん話して刺激をもらった。
一時帰宅して、次の旅に備えます！
